会社案内

私たちの社会はIT(インフォメーションテクノロジー)の時代からIoT(インターネット オブ シングス)の時代に変化してきており、通信機器だけでなく様々な物体「もの」に通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより更に便利な社会基盤を作り上げるテクノロジーに進化しています。

私たちはソフトウェア開発会社として現在のIT業界を取り巻くグローバル化、モバイル、クラウド、ビッグデータ等の事業環境や技術環境の変化にもいち早くキャッチアップして最先端技術を吸収し磨いていくことに心がけ他社には負けない高品質のソフトウェアを提供することで、今後益々お客様からの信頼を得て参りたいと思います。

私たちは常に無限に進化していくソフトウェア技術を追求していく意味を込めた「インフィニティテクノロジー」という社名の下、社員一人一人が技術では誰にも負けないというプライドを持って、積み重ねた技術ノウハウを多種多様な分野にも活かしてIoT時代の社会創造に寄与していきます。

代表取締役 酒井 龍司

代表者写真
会社名: 

インフィニティテクノロジー株式会社 
(英語表記:Infinity Technology Corp.)

設立: 

2011年(平成23年)8月

事業内容: 

ソフトウェア開発事業及び自社ソフトウェア製品の開発

資本金: 

3,500万円

代表者: 

代表取締役 酒井 龍司

所在地: 

本社
〒210-0006
神奈川県川崎市川崎区砂子1-2-4 川崎砂子ビルディング 6F
TEL : 044-200-4861(代表) FAX : 044-200-4862

顧問: 

【法律顧問】 浅沼 · 杉浦法律事務所 弁護士 杉浦 正健 (元法務大臣)
【会計顧問】 大橋会計事務所 公認会計士 大橋 秀夫

取引銀行: 

三菱UFJ銀行 川崎支店
みずほ銀行 川崎支店

取引先: 

日本電気株式会社
日本電気通信システム株式会社
NECプラットフォームズ株式会社
NECネッツエスアイ株式会社
株式会社 NTTデータビジネスシステムズ
東京電力パワーグリッド株式会社
株式会社関電工
エクシオグループ株式会社
テクマトリックス株式会社
デジタル・インフォメーション・テクノロジー株式会社
インフォメティス株式会社

アクセス: 

JR川崎駅:徒歩5分 京急川崎駅:徒歩2分

沿革: 

2011年8月 神奈川県川崎市川崎区宮本町にて設立(資本金1,000万円)

2011年9月 資本金3,500万円に増資

2012年7月 神奈川県「エネルギー関連ベンチャー連携、プロジェクト事業化支援事業」を開始

2012年7月 事業所フロア拡張(現10階に加え同ビル6階を拡張)

2014年1月 本社を神奈川県川崎市川崎区砂子に移転

2015年3月 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)認証を取得

認証取得: 

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)
マネジメント規格 : ISO/IEC 27001:2013, JIS Q 27001:2014
認証範囲 : 技術部及び管理部におけるソフトウェアの設計・開発及び技術支援サービス

当社では、IT業界に携わる一員としてお客様からお預かりする大切な情報資産、個人情報および社内のすべての情報資産について、漏洩、改ざん、破棄等のさまざまな脅威から守るため、適切かつ安全に取り扱うことを社会的な責務と認識し、次のとおり情報セキュリティ基本方針を定め運営してまいります。

JQA-IM1851
技術部及び管理部における
ソフトウェアの設計・開発及び技術支援サービス
  1. 全般的認識及び原則
    当社は、当社の情報セキュリティマネジメントシステム(以下、「ISMS」という)を日本工業規格情報セキュリティマネジメントシステム-要求事項(JIS Q 27001:2014)に準拠して、構築、運営管理する。

  2. 体制
    当社は、経営陣直轄の組織として、情報セキュリティ委員会及びISMS内部監査責任者を設置し、情報セキュリティを全社的に調整、推進する体制を整える。
    情報セキュリティ責任者は、最終的な責任者としてマネジメントレビューを実施する。

  3. 法的要求事項の遵守
    当社ISMSの確立及び運営管理にあたっては、事業に関する法令、規制、お客様のコンプライアンス事項、並びに契約上のセキュリティ義務を遵守する。

  4. ISMSの確立及び維持
    当社のISMSは情報セキュリティ基本方針に従い確立及び維持する。また、当社の戦略的なリスクマネジメントの状況と調和を取る。

  5. 情報セキュリティ目的
    情報セキュリティ委員会は、経営陣から年度当初に発せられる情報セキュリティ活動を維持するための「情報セキュリティ目的」を策定し、組織全体への展開を図る。
    ISMS組織要員は、情報セキュリティ目的達成に向けて自らの活動等を明確にし、積極的に活動するものとする。

  6. リスクマネジメント
    情報セキュリティ委員会は、リスクマネジメントを的確に行なうために、リスクマネジメントについての手順を定め、情報セキュリティ組織全体で遵守する。
    ISMS組織は、資産に対する脅威と脆弱性を識別し、判明したリスクを合意された基準を用いてリスク対応を評価する仕組みを確立し、定期的にリスクアセスメントを実施し、情報セキュリティインシデントの未然防止に努める。
    万一、情報セキュリティインシデントが発生した場合は、速やかに是正処置を講じ被害を最小限に留め、再発防止に努める。

  7. 情報の保護
    開発業務等に関わる情報を保有する情報システムのセキュリティ確保を最優先に位置付け、不正アクセス、紛失、漏洩、改ざんおよび破壊等の脅威から情報を保護するため、必要かつ適切な情報セキュリティ対策を講じる。

  8. 情報へのアクセス管理
    ISMS組織要員は、情報のアクセスについて以下の管理を行う。
    ・情報の取り扱いに関して、各組織と役員・従業員の職務権限を明確に定める。
    ・情報へのアクセス権限は、情報の種類および業務に応じて真に必要な者に限定して付与する。
    ・情報へのアクセスの際は、パスワード等による本人の認証を行う。
    ・情報へアクセスした場合、またはプログラムやドキュメントに変更を加えた場合は、その証跡を記録し、一定期間保有する。

  9. 情報の保有期間と廃棄
    情報の種類毎に保有期間を定め、保有期間を経過した情報は定期的かつ安全・確実に廃棄する。

  10. 入退管理
    外部からの不審者、入退権限のない者の侵入等を防ぐため入退管理システムにより管理する。

  11. 教育・訓練
    ISMS組織要員は、職務に応じて必要な情報セキュリティに関する教育を定期的に受講する。

  12. ISMS組織要員に対する罰則
    ISMS組織要員が、本方針及び情報セキュリティに関連する諸規程に違反する行為を発見した場合は、情報セキュリティ委員会に報告する。報告を受けた情報セキュリティ委員会は、報告内容を協議し、以下の対応を行う。

    【違反内容が軽微な場合】
     ・情報セキュリティ責任者の注意、指導、訓戒とし始末書を提出させてその記録を残す。
    【違反内容が故意、重過失の場合】
     ・従業員等の場合は、当社が定める『就業規則』の定めを適用する。
     ・協力会社要員の場合は、契約書ならびに覚書等の記載事項の定めに従う。
     ・役員の場合は、役員会の審議に従って対処する。

  13. 業務委託先の管理
    業務委託は、情報保護・セキュリティの観点から業者選定基準を設け、十分な審査を経て適格な相手先を選定する。また、委託契約等において情報の適切な管理のための必要な措置、秘密保持、再委託の禁止、検査への協力等情報の管理に関する事項について定める。

  14. 法令等の遵守
    情報セキュリティに関連する法令、規制、お客様のコンプライアンス事項並びに契約上のセキュリティ要求事項を遵守する。

  15. 内部監査
    ISMSについての内部監査を定期的に行い、是正等が必要な場合はそれらを積極的に実施する。

  16. 継続的改善への取組み
    リスクアセスメントに基づき情報資産のリスクを分析・評価し、その結果に応じた情報セキュリティ対策を推進するとともに、その有効性の定期的な評価と見直しによる情報セキュリティマネジメントシステムの継続的改善を図る。
    また、役員・従業員等に対する定期的な教育・研修・訓練の実施により、情報セキュリティ基本方針および関連諸規程の理解、周知徹底に努める。

  17. 全社活動としての取組み
    当社は、情報セキュリティマネジメントを構築・運用・チェック・改善する総合的な体制を整え、全社的活動としてISMSに取り組む。

制定:2014年10月31日
インフィニティテクノロジー株式会社
代表取締役 酒井 龍司

インフィニティテクノロジー株式会社(以下「当社」)は、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報保護の仕組みを構築し、全従業員に個人情報保護の重要性の認識と取組みを徹底させることにより、個人情報の保護を推進致します。


  1. 個人情報の管理
    当社は、個人情報を正確かつ最新の状態に保ち、個人情報への不正アクセス・紛失・破損・改ざん・漏洩などを防止するため、セキュリティシステムの維持・管理体制の整備・社員教育の徹底等の必要な措置を講じ、安全対策を実施し個人情報の厳重な管理を行ないます。

  2. 個人情報の利用
    当社は、取得した個人情報を利用する際には、特定した利用目的の達成に必要な範囲でのみ利用いたします。
    ■お取引先及び業務提携先個人情報の利用目的
    ・当社取引に関する折衝、連絡、相談、検討、受発注及びその決済
    ・請負業務に伴う業務遂行のため
    ■採用応募者の個人情報の利用目的
    ・採用採否の検討及び決定
    ・当社の会社情報、採用情報、採否などの情報提供及び連絡
    ■その他
    ・お問い合わせに対する回答及び連絡

  3. 個人情報の第三者への開示・提供の禁止
    当社は、お預かりした個人情報を適切に管理し、次のいずれかに該当する場合を除き、個人情報を第三者に開示いたしません。
    ・ご本人の同意がある場合
    ・生命・身体・財産・名誉を損なうおそれがあり、ご本人の同意を得ることができない場合
    ・法令に基づき開示することが必要である場合

  4. 個人情報の安全対策
    当社は、個人情報の正確性及び安全性確保のために、セキュリティに万全の対策を講じています。

  5. ご本人の照会
    個人情報の照会・修正・削除などをご希望される場合には、ご本人であることを確認の上、対応させていただきます。

  6. 法令、規範の遵守と見直し
    当社は、保有する個人情報に関して適用される日本の法令、その他規範を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直し、その改善に努めます。

制定:2014年10月31日
インフィニティテクノロジー株式会社
代表取締役 酒井 龍司

個人情報に関するお問合せ先
〒210-0006 神奈川県川崎市川崎区砂子1-2-4 川崎砂子ビルディング6階
インフィニティテクノロジー株式会社 個人情報ご相談窓口
TEL:044-200-4861
メールでのご連絡は【お問い合わせ】(個人情報に関するお問合わせ)からお願いします。
なお、上記電話窓口の受付時間は、月曜日から金曜日までの
午前10時から午後5時までとさせて頂きます。
(ただし、祝祭日および会社休業日を除きます)

インフィニティテクノロジー株式会社は、環境保護活動を社会的責務と認識し、豊かな社会と環境の実現に貢献します。


  1. 環境に配意したシステムの開発を進めていきます。

  2. 社内で使用するオフィス用品のグリーン購入を積極的に推進することにより、環境保全活動に努めます。

  3. 省資源・省エネルギー施策の展開、物品の利活用・リサイクルの推進・廃棄物の削減などにより汚染の防止と資源消費の抑制を図っていきます。

  4. 環境保全に関する諸法規を遵守します。

  5. 環境教育・環境社会貢献活動などを通して、従業員に対する教育・訓練を定期的に実施し、従業員一人ひとりの環境に対する意識の向上を図ります。


制定:2022年12月15日
インフィニティテクノロジー株式会社
代表取締役 酒井 龍司